生徒用
1次方程式アプリの使い方
解く・つくる・くみたてる — 3つのアプリ
このアプリを使うと、1次方程式を解くだけでなく、自分で問題をつくることもできます。方程式を自分で育てたり組み立てたりすると、「両辺に同じことをしても等号は変わらない」という等式のきまりが、体でわかるようになります。
3つのアプリ
解く1次方程式電卓:両辺に同じ操作をして、$x=$(数)の形にして方程式を解きます。
つくる1次方程式育成:答えから逆に、式をだんだん複雑に育てて、自分で問題をつくります。
くみたてる1次方程式作成:部品を組み合わせて、分数やカッコのある式を直接つくります。
メニュー画面から、使いたいアプリをえらんでね。
① 電卓で「解く」
- 解きたい方程式をえらぶ(先生からもらった問題ファイルを読みこむこともできます)。
- 「両辺にたす・ひく・かける・わる」からえらび、数を入れて「実行」。両辺に同じ操作がされます。
- 式の中の項をタップ → もう一度タップで、反対側へ移項できます(符号がかわります)。
- 「まとめる」「約分する」「カッコをはずす」で式を整理します。
- $x=$(数)の形になったら正解! 手順をレポートに出せます。
▲ 電卓の画面。ボタンをえらんで数を入れます。
ヒント: 「かける」「わる」をすると、いったん計算前の式が出ます。そのあと「約分する」か「まとめる」を押すと計算できます。
② 育成で「つくる」
- まず答えを決めます(例:$x=3$)。
- 「両辺にたす・かける」などをして、式をだんだん複雑にしていきます。$x=3 \to 2x=6 \to 2x+1=7$ のように育ちます。
- 「両辺にxをたす」で、両辺にxのある式もつくれます。
- 「カッコでくくる」で、$2x-6$ を $2(x-3)$ のようにまとめられます。
- できた式を「登録」。何問かつくったら「ファイルに保存」。
▲ 育成の画面。答えから式を育てます。
やってみよう: 同じ答え $x=3$ でも、操作のしかたで、いろいろな見た目の問題ができます。友だちと問題を交換して解き合ってみよう。
③ 作成で「くみたてる」
分数やカッコのある式を、部品を組んで直接つくります。左辺・右辺に「項」を足して、符号・種類(x/数/カッコ)・係数・分母をえらびます。式をつくると、答えが自動で出ます。
▲ 作成の画面。部品を組んで $\displaystyle \frac{2x-1}{3}-\frac{3(x-2)}{2}=1$ のような式もつくれます。
こまったときは
- まちがえたら「ひとつ戻す」「最初に戻す」でやり直せます。
- ヒントがいらないときは「ヒント: OFF」にできます。
- 数式がうまく出ないときは、インターネットにつながっているか確認してね。
自分で問題をつくって、解いて、たくさん試してみよう!