コピーして使う

KJボード

KJ法を画面の上で、みんなで同時に行うアプリです。 思いついたことをカードに書き、動かしながら仲間分けして島にまとめ、島と島を関係線でつなぎます。 班ごとのボードを先生がまとめて見られ、話し合いの結果はマインドマップや画像、 AIのレポートの下書きとして残せます。 生徒は合言葉と名前を入れるだけ。Chromebook でも iPad でも使えます。

お名前と学校名をうかがったうえで、コピー用のリンクとセットアップ手順書をその場でお渡しします。 先生の準備は10分ほどです。

画面

カードを島にまとめ、島どうしを矢印でつないだボードの画面
生徒の画面。カードを動かして島にまとめ、島どうしを線でつなぎます
授業の一覧と、班ごとの合言葉が並んだ管理画面
先生の管理画面。授業をつくると、班ごとのボードと合言葉ができます

できること

  • カードを書く(50字まで・5色)。「はって、つづけて書く」で次々に出せる。書いた人以外も動かせるが、文字を直せるのは本人と先生だけ
  • 島にまとめる。カードを島の中に置くだけで仲間になり、島ごと動かすと中身も一緒に動く。島の中に島を作る(小→中→大)こともできる
  • 島と島を線でつなぐ。「→ 原因・結果」「↔ 対立」「― 関係」の3種類。矢印の向きは入れ替えられる
  • まとめの文章を書く。島の見出しの一覧を見ながら、2000字まで
  • マインドマップ表示に切り替えると、テーマを中心に島とカードが枝分かれした図になる。島をタップでたためる
  • ボードもマップも PNG で保存できる。島ごとのカード一覧はスプレッドシートに書き出せる
  • 消したカードや島はゴミ箱から誰でも戻せる

先生ができること

  • 授業をつくると、班ごとのボードと合言葉(例:さくら8)が自動でできる。クラス全体のボードも置ける
  • 全班モニターで、各班の縮小図・人数・カード枚数を一目で見る。気になる班はその場で開ける
  • ロック(発表のときに手を止める)、記名/匿名の切り替え、他の人のカードを見せるかどうかの切り替え
  • 提示モードで、1つの班のボードを電子黒板に大きく映す。合言葉を大きく映すこともできる
  • 「テストふせん」で、生徒と同じ画面を先生だけで確かめられる(人数には数えません)
  • 終わった授業は保管へ。別シートに移して軽くし、必要になったら戻せる

AIレポート(使わなくても動きます)

  • 班ごとのレポートは【全体のまとめ】【島ごとの解説】【問いかけ・次の視点】、クラス全体のレポートは共通点や班ごとの持ち味をまとめます
  • 文章の言葉づかいは、小学校低学年・高学年・中学生・高校生・大人から選べます
  • 作ったものはまず下書きです。先生が直してから「公開する」を押すと、生徒が読めます
  • AI に送るのは、テーマ・島の見出し・カードの文字・関係線・まとめの文章だけです。生徒の名前は送りません
  • 使うには Gemini の APIキー(無料枠あり)が要ります。無料枠では入力内容が Google のサービス改善に使われることがあるため、学校の方針をご確認ください

使うときに

  • 必要なものは Google アカウントと、設定をするパソコン(または Chromebook)です。生徒はブラウザだけで、ログインはいりません
  • 生徒は合言葉と名前(12文字まで)を入れて入室します。同じ端末で入り直しても同じ人として扱われます
  • 初期の上限は、クラス45人・1班8人・12班・1ボード300枚。管理画面の「設定」で変えられます
  • 管理者の初期パスワードは、お渡しする手順書に書いてあります。最初に必ず変更してください
  • カード・島・線・文章は、先生のスプレッドシートに保存されます。他の先生とデータが混ざることはありません
  • 通信が不安定なときは「通信が不安定です」と出て、つながると自動で元にもどります

本物の Google 環境での長時間の授業(45人が同時に使う場面)は、まだ試せていません。 はじめは1班から試していただき、気づいた点をお知らせいただけると助かります。

コピーして使う

お名前と学校名をうかがったうえで、コピー用のリンクをその場でお渡しします。 メールの返信をお待たせすることはありません。

  • リンクを開いて「コピーを作成」を押すと、ご自身のドライブにアプリ一式ができます
  • そのあと「ウェブアプリとして公開」すると、生徒に配るURLが出ます(手順書のとおりに進めて10分ほど)
  • セットアップ手順書(PDF・4ページ)は、リンクといっしょにお渡しします

更新やご案内が必要なときだけお送りします。空欄のままでもかまいません。

学年や教科、校内研修などをひとことで結構です。次の改良の参考にさせていただきます。

いただいた学校名・お名前は、どの学校でお使いいただいているかを知るためだけに使います。 他の目的には使わず、外部にお渡しすることもありません。

更新履歴

2026.10
配布をはじめました。セットアップ手順書をつけています。